東京世田谷の池尻大橋にある「文化浴泉」さんに行ってきましたー!
人気の「デザイナーズ銭湯」さんですね。
場所柄、若い人やランナーのかたの利用も多い銭湯です。
では早速「文化浴泉」さんの体験レポです!
【文化浴泉】さんへの場所と行き方
「文化浴泉」さんの場所は、東急田園都市線・世田谷線「池尻大橋」東口から出て、徒歩約5分程度の場所にあります。
「池尻大橋」東口を降りるとすぐに、出光のガソリンスタンドがあります。
そこから「みずほ銀行」方面に続く商店街をまっすぐ歩いていきます。
【文化浴泉】さんのサウナ体験レポ
池尻大橋駅から5分ほどてくてく歩くと、「文化浴泉」に到着。
銭湯らしからなぬおしゃれな外観。
通常の入浴料は、都内の共通の銭湯代の460円。
サウナ料金、タオル、シャンプーなどがセットになった「手ぶらサウナセット」は、830円。
こちらが、「文化浴泉」さんの入り口。
階段をちょっと降りて、半地下の入り口を入っていきます。
おしゃれですね。
「薬湯」や「イベント湯」などもやっています。
入り口には、日経MJに掲載された記事がかざってありました。
見出しは「おしゃれ銭湯」。
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フロントで「手ぶらサウナセット」と告げて、830円を支払います。
そうするとなにやら、ドアの取っ手のようなプラスチックの板がついた鍵をくれます。
これが、サウナ料金を支払った人の目印。
サウナのドアの穴に、この板の出っ張りをひっかけ、ドアを開けます。
サウナ料金を支払っていないひとが、サウナに入るのを防止する工夫ですね。
銭湯サウナは、このタイプはけっこう見かけますね。
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こちらが「手ぶらサウナセット」でついてくるカゴ。
カゴには、シャンプー、ボディシャンプー、タオルが入っています。
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ロッカーは上下2段式。
ハンガーは1個。
あるだけうれしい。
着替えるスペースは、昔の銭湯の雰囲気を残していますね。
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では、いざ「文化浴泉」さんへ突撃!
【文化浴泉】さんのサウナ
サウナの温度は、82度程度。
それほど高温ではありません。
高温ではありませんが、湿気はほどほどにありました。
ちょっと狭いのが残念。
混雑している時間帯は、かなりギュウギュウ感あり、
文化浴泉さんのサウナは、雑誌や新聞など持ち込みOK。
隣駅の三軒茶屋駅の「駒の湯」さんも持ち込みOK。
なので、この世田谷区エリアのローカルルールなのかな。
ロウリュはありません。
水風呂にいきましょう。
水風呂の温度は、約16度。
水温は低い数字ですが、キレがあまりないので冷たく感じませんでしたね。
俺の感想
文化浴泉さんは、「デザイナーズ銭湯」ということ、「池尻大橋」という人気のエリアもあって、20代、30代の若い人たちも多く賑やかでしたでしたね。 おしゃれでキレイですし、若い人も利用しやすい雰囲気です。 サウナについてですが、サイズやレイアウトの関係なのか、じっくりとサウナに入れない印象がありました。 |
【文化浴泉】サウナスペック
高温サウナ | 82度 |
水風呂 | 16度 |
【文化浴泉】詳細
公式ホームページ | https://www.bunkayokusen1010.com/ |
ツイッター | hhttps://twitter.com/bunkayokusen |
住所 | 東京都目黒区東山3-6-8 |
電話 | 03-3792-4126 |
アクセス・最寄り駅 | 東急田園都市線池尻大橋駅東口徒歩5分 |
営業時間 | 平日:15:30~25:00 日曜 8:00~12:00、15:30~25:00時 (毎週火曜日定休) |
料金 | 入浴料:460円 サウナ代:300円 手ぶらサウナセット 830円(入浴料・サウナ・小タオル・石鹸・シャンプー・サウナ用バスタオル) |
クレジットカード | 不可 |
地図 |