富山

【富山】『スパ・アルプス』の天然水水風呂は「サウナしきじ」を超えた?サウナーは富山へ行け!

石川県の金沢へ観光に行ったついでに、富山の『スパ・アルプス』まで足を延ばして行ってきましたー!

『スパ・アルプス』は、昭和テイストを残した富山最大級の本格サウナ施設。
目玉は、なんといっても北アルプスの天然水を使った水風呂。
キレがいいのになめらかな水は、いつまでも入っていたくなる気持ちよさ♪
個人的には、日本最高峰の水風呂と言われる「サウナしきじ」(静岡)にも負けていないと思います。

では早速「スパ・アルプス」さんのサウナ体験レポです!

【スパ・アルプス】さんへの場所と行き方

まずは「スパ・アルプス」さんの行き方から。
富山駅からバスで行くルートと、最寄り駅の大泉駅から徒歩で行くルートがあります。
無料送迎バスはありません。

富山駅からバスで行くルートですが、バスには約20分くらい乗ります。
下車する「中市」バス停からは、徒歩1~3分程度ですぐです。
運賃は280円。

JR富山駅からバスを利用して『スパ・アルプス』へ行く場合、「五百石駅前行」「流杉病院行」のバスに乗ります。
駅には、バスの時刻表が随時表示されているので便利です。
富山「スパ・アルプス」バス画像
富山「スパ・アルプス」バス画像
バスの本数は少ないです。
あらかじめ、時間を調べておいた方がいいでしょう。
ちなみに始発は「7時55分」です。
富山「スパ・アルプス」バス画像

バスの時刻表のリンクを載せておきます(navitime)。
 ⇒ 『スパ・アルプス』へ行くバスの時刻表

『スパ・アルプス』さんへは、電鉄富山駅から富山地方鉄道で「大泉駅」まで行き、そこから徒歩(10分)というルートもあります。

【スパ・アルプス】さんのサウナ体験レポ

では、「スパ・アルプス」さんの体験レポを書いていきますね。
富山駅からバスに揺られて約20分ほど。
「スパ・アルプス」さんに到着。
「中市」バス停の目の前がもう「スパ・アルプス」さんです。
富山「スパ・アルプス」外観画像
昭和感ただよう『スパ・アルプス』さんの外観。
昔のドライブインみたいです。
富山「スパ・アルプス」外観画像
「富山最大級大浴場」「本格ロッキーサウナ」という看板が、期待を盛り上げます!
富山「スパ・アルプス」外観看板画像
「スパ・アルプス」さんの入り口。
雪が多いエリアだからか、二重ドアですね。
富山「スパ・アルプス」入口画像
今回わたしは、「3時間コース」で、一般の「1100円」。
「スパ・アルプス」さんは、男性専用ではなく、女性も入れるのはいいですね。
富山「スパ・アルプス」料金表画像
マッサージやアカスリもあります。
富山「スパ・アルプス」マッサージやアカスリ料金表画像
入口には、最寄りのバス停の時刻表も貼り出されています。
1本逃すと大変なので、入る前にきちんと確認しておきましょう!
富山「スパ・アルプス」最寄りバス停時刻表画像
さあ、男湯へGO!
富山「スパ・アルプス」男湯入口画像
ロッカーは、細めの立てロング。
富山「スパ・アルプス」ロッカー画像
浴室入口に、タオルとパンツが山積み。
富山「スパ・アルプス」タオルとパンツ画像
館内着はハンガーにかかっています。
富山「スパ・アルプス」館内着画像
こちらは、館内サービスのポスター。
富山「スパ・アルプス」ポスター画像
仮眠室は、別料金で900円。
宿泊は、カプセルホテルもあります。
富山「スパ・アルプス」ポスター画像
女性専用の休憩室もあるようです。
富山「スパ・アルプス」ポスター画像
こちらが休憩室。
テレビは、前面に大量に画面が並ぶスタイル。
富山「スパ・アルプス」休憩室画像
面珍しいスタイルの休憩シート。
富山「スパ・アルプス」休憩シート画像
食事処。
今回は時間の関係で食べられませんでしたが、富山名物料理なども楽しめて評判もよいみたいなので、次回はぜひ寄りたい。
富山「スパ・アルプス」レストラン画像
「スパ・アルプス」さんのCM動画(公式)がありましたので貼っておきますねー
ローカルCMって見ていて楽しいですね。

【スパ・アルプス】さんのサウナ

*浴室内は撮影禁止なので、あとは公式サイトからお借りした写真とテキストで書きますね。

では、「スパ・アルプス」さんのサウナについて。
サイズは、15人くらいは入れる広さ。
サウナストーンの左右に座席が配置されているスタイル。

サウナの温度は「92~93度」。
湿度はおさえめでややドライな感じ。
ドライすぎず、軽い感じの湿度感が気持ちいい。
オートロウリュがあるので、定期的に湿度は追加される。

ちなみにロウリュは、週末だけやっているようです。

(下の写真は公式ホームページより引用)
富山「スパ・アルプス」サウナ画像

水風呂は、10人ほどは入れるサイズ。
水温は17度くらいか。
(水温計なし)

とにかく、「スパ・アルプス」さんは水風呂が素晴らしい!
店名にあるように、アルプスの天然水を使った水風呂。
飲める水をそのまま水風呂に使っている。
実際に、水風呂に流れ込んでいる水をゴクゴク飲むことができる。

キレがいいのに、肌触りになめらかさを感じる。
いつまでも入っていたくなる水風呂。

(下の写真は公式ホームページより引用)
富山「スパ・アルプス」水風呂画像

「スパ・アルプス」で使われている天然水の成分表。
ミネラルウォーターと比較しています。
硬度の高い軟水で、ミネラル豊富という特徴みたいです。
たしかこんな比較表、「しきじ」にもありましたよね^^

(下の写真は公式フェイスブックページより引用)
富山「スパ・アルプス」天然水の成分比較表画像

外気浴は、狭いが外でも楽しめる。
わたしの行った日は大雪の日で、上からツララが落ちてくるなど危険とのことでNGが出てしまった。

俺の感想

『スパ・アルプス』さんは、とにかく水風呂がすばらしかった。
個人的な水風呂が最高なサウナのトップ3は、「しきじ(静岡)」「神戸クアハウス(神戸)」「スパ・アルプス(富山)」というランキングになりましたね。
それくらい水風呂のクオリティがよかった。
水風呂好きなサウナーは、ぜひ体感してほしいなと思う。

「スパ・アルプス」さんは女性OKなので、女性サウナーさんもぜひ富山に行く予定があればぜひ。
富山は、富山からローカル線で1時間くらいで行けます。

【スパ・アルプス】サウナスペック

高温サウナ 93度
水風呂 17度くらい

【スパ・アルプス】のホテルの口コミや評判、価格を見てみる

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【スパ・アルプス】詳細

公式ホームページ http://www.sauna-alps.com/
住所 〒939-8006 富山県富山市山室292-1
電話番号 076-491-5510
アクセス・最寄り駅 【バス】
JR富山駅より「五百石駅前行」「流杉病院行」などのバスで「中市」バス停下車。
バス停から徒歩1分。
【電車】
電鉄富山駅から富山地方鉄道不二越・上滝線に乗り、「大泉駅」で下車。
「大泉駅」から徒歩10分。
営業時間 24時間営業
定休日 年中無休
料金 3時間コース(4:00~21:00):1,200円
3時間コース(0:00~4:00):1,100円
通常(4:00~翌1:00):1,800円
通常(1:00~4:00):2,700円
クレジットカード 利用可
地図
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Ken(「俺のサウナ」管理人)
Ken(「俺のサウナ」管理人)
「俺のサウナ」管理人のKenです! 週1~3ペースでサウナに通うサウナーです。 東京在住ですが、旅好きなので、日本全国のサウナをまわっています♪
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