台東区

激安!サウナ込みで500円!入谷『白水湯』はレトロで個性的な下町銭湯♪

入谷にある「白水湯」さんに行ってきましたー!
台東区はサウナのある銭湯がたくさんありますが、その中でもレトロで個性的な一軒^^

では早速「白水湯」さんの体験レポです!

【白水湯】さんへの場所と行き方

まずは「白水湯」の行き方から。
最寄り駅は、東京メトロ日比谷線「入谷駅」。
徒歩で約5分。
鶯谷駅や「サウナセンター大泉」へ行くのとは逆の出口から行ったほうが近いです。

【白水湯】さんのサウナ体験レポ

こちらが「白水湯」入口。
読み方は「シロミズユ」。
ビルの1階にあります。
「白水湯」外観画像
看板には、「赤外線」「超音波」「バイブラ」「座ブロ」「サウナ」といった業界用語が並んでいます(笑)
「座ブロ」というのはなんでしょうね。
座って入る風呂の略語でしょうか。
「白水湯」外観画像
入口の横には、コインランドリーがあります。
「白水湯」画像
銭湯なので、基本の入浴料は共通の「460円」。
サウナは別料金でプラス「40円」。
つまり、「500円」でサウナ料金混みこみです。
これは安いですね。
「500円」払うと、バスタオルを1枚もらえます。
とくに、サウナ客専用の腕輪みたいなものはありません。
「白水湯」画像

【白水湯】さんのサウナ

*浴室内は撮影禁止なので、あとはテキストで書きますね。

「白水湯」さんのサウナですが、まずはサイズ。
4人程度でいっぱいになるサイズ。
せまいです。

テレビはありません。
高田みずえの「ガラス坂」や工藤静香の「MUGO・ん・・・色っぽい」、石川さゆりの「天城越え」といったレトロな歌謡曲の有線が流れています。
三軒茶屋にある「駒の湯」とテイストがけっこう似ていますね。

サウナの温度は「94度」。
ガス式でけっこう熱風にドライ感はありますが、室内に適度な湿気があるのがいいですね。
年期の入ったサウナにある湿気感ですね。

常連さんを見ていると、下に引いているタオルを自分たちで乾かしたり入れ替えたりしたいましたね。
独自のローカルルールがありそう。

水風呂はひとりしか入れないサイズ。
温度は「24度」。
冷たくはないですね。
水を冷却せずそのままって感じ。
シャワーと併用したい。

俺の感想

銭湯&サウナの「白水湯」さん。
入谷のちょっとガラの悪い下町テイストを残した銭湯です(笑)

すこし歩くと、大人気銭湯「ひだまりの泉萩の湯」がありますが、まったく雰囲気が違います。
あっちは、きれいで若い人やサウナ初心者が集まる銭湯。
こっちは、完全に地元民しか来ない。
わたしが行ったときは5人の客がいて、そのうち4人が入れ墨はいってた(笑)
そういうディープな下町さがいいですね。

そして、強烈なのが番台にすわっているじいさん(たぶんオーナー)。
いい感じで、べらんめえな不愛想(笑)
「銭湯お遍路」のスタンプを押してほしいといったら、自分で押せってスタンプと朱肉を渡してきた(爆)
こういう個性的なじいさん好き^^

サウナの好みは分かれるが、「500円」で銭湯とサウナを楽しめるのは安い。
三軒茶屋にある「駒の湯」が好きな人は気に入るかも。

あと、「白水湯」さんへ行ったら、脱衣所の天井を見てほしい。
独特なデザインの天井に梅が描かれている。
なかなかいい。

【白水湯】サウナスペック

高温サウナ 内温度計95度
水風呂 24度

【白水湯】詳細

公式ホームページ なし
住所 〒110-0013 東京都台東区入谷1丁目21-12 山口マンション 1F
電話番号 03-3872-0853
アクセス・最寄り駅 東京メトロ日比谷線「入谷」駅下車、徒歩2分
営業時間 15:00~25:00
定休日 月曜
料金 大人(12才以上):460円
サウナは銭湯料金込みで500円
クレジットカード 不明

ABOUT ME
Ken(「俺のサウナ」管理人)
Ken(「俺のサウナ」管理人)
「俺のサウナ」管理人のKenです! 週1~3ペースでサウナに通うサウナーです。 東京在住ですが、旅好きなので、日本全国のサウナをまわっています♪
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