両国で唯一のサウナ(だと思う)「両国湯屋江戸遊」さんへ行ってきましたー!
(店舗名「江戸遊」の読み方は「えどゆう」)
キレイで清潔、便がいい駅チカなのに空いているという噂を聞いていたので楽しみにしてた^^
しかも「ロウリュ」がある!
両国だからもしかしたらお相撲さんなんかも来ていたりしてなんてベタな妄想を膨らませつつ・・・
では早速「両国湯屋江戸遊」さんの体験レポ!
「両国湯屋江戸遊」さんの場所だけど、名前からしてわかる通り最寄り駅は「両国駅」。
「両国駅」は、JR総武線と都営大江戸線が停まる便利なロケーション。
どちらかと言えば都営大江戸線の駅のほうがお店には近い。
なんたって出口から徒歩2分くらい!
といってもJR総武線の両国駅の出口からでも徒歩5分だからどちらで降りても駅チカで便利!
下の写真は、地下鉄両国駅から「両国湯屋江戸遊」さんへ向かう途中に撮った写真。
ここから歩いて1分!
「江戸東京博物館」のこんなすぐそば。
場所は「江戸東京博物館」すぐそばの「北斎通り」沿い。
だから、「江戸東京博物館」へ家族で遊びに行ったり、デート帰りにさっぱりして帰るなんてのもいいね。
両国というエリア、店舗名からして「お江戸っ!」を意識してるけど、外観もいかにもいかにもお江戸って感じ!
外国人観光客なんか喜びそうな感じ。
こんな細いビルなので狭く見えますが、見た目以上に広く感じるよ。
まず気になるサウナの料金は2,380円。
ちょっと高いかなと思ったけど、これには岩盤浴の入浴料金も含まれてるからちょっとお得かも。
とくに時間制限はなく、深夜1時~をまわれば深夜料金がプラスされる設定。
深夜料金は1時間につき320円。
朝6時から朝8時までは「朝風呂」をやっていて、こちらは1,100円。
料金は後払い。
クレジットカード使えます!
公式ホームページからカード会員やモバイル会員登録はできますが、とくに当日申し込みからの割引サービスやクーポンの配布などはなし。
ですので、気に入ってからの登録でOK!
ではでは「両国湯屋江戸遊」さんのサウナへ突撃!
まずは受付でこちらの入浴セットをもらう。
作務衣とタオル2枚がネットタイプの風呂敷に包まれています。
作務衣はこんな感じ。
ざっくりとした素材でなかなかの肌触り♪
化粧台とアメニティはこんな感じ。
落ち着いた雰囲気で清潔!
いい感じです。
化粧水などの肌ケアやヘアケア用品はバッチリ揃ってます。
建物の中はこんな感じになってます。
2階は男湯。
3階は食事処と足もみ処、癒し処、喫煙スペース。
4階は女湯。
5階は岩盤浴とアジアントリートメントコーナー。
「両国湯屋江戸遊」さんは、2種類のサウナが楽しめます。
高温の「フィンランド式ドライサウナ」と中温の「黄土サウナ」。
「フィンランド式ドライサウナ」は12名程度入れる程度の広さ。
席数の割りには空間が広めに取られていて、狭苦しさはありません。
室内にサウナストーン有り。
温度は85度前後。
ちょっと低めの温度ですが、そこまで低く感じず。
そして、うれしい「ロウリュ」サービス有り!
「ロウリュ」は、毎日「15:00」「17:00」「19:00」の計3回。
スタッフの方は、見た目も風も力強く男らしい!
説明もシンプルでこれまた男らしい。
なかなかの力強い熱風をいただきました!!
お尻に敷くタオルは、毎回新しいものを使えます。
これはポイント高!
(撮影禁止のため画像は公式ホームページより引用)
もう一つの「黄土サウナ」は中温。
65度程度。
「黄土サウナ」は何と言っても、壁からの遠赤外線効果が高いからね。
じっくりと入れる中温はありがたい。
このくらいの温度だと、10分以上入っていても負担が少なくていいね。
じんわりと温まる。
水風呂は8角形だ!
水風呂は珍しい八角形。
水温は20度。
20度よりも少し低めに感じて気持ちよし。
かけ流しで塩素臭さは感じませんでした。
なぜかうつぶせでカエルのような格好してずっと沈んでいるオジサン2人がいた。
水風呂に入るスタイルも個性が出ますね。
その他、ミストシャワーや二股温泉カルシウム原石を使用した人工温泉、岩盤浴もあり。
懐かしい銭湯っぽさ抜群の「富嶽三十六景 凱風快晴」こと通称「赤富士」の絵も要チェック!
やっぱり富士山見ながらの風呂は最高~
★俺の超個人的な感想!★
小さなスーパー銭湯という雰囲気。 とても清潔感があり、家族連れやデートにもいい感じですね。 お子様や女性でも安心して利用できる安心感があります。 サウナは2種類あるのがポイント高。 銭湯客のほうが多い施設ですが、サウナだけ入りに来てもしっかりと楽しめます。 黄土サウナがあるのもいいですね。 調子がイマイチなときは、中温サウナは身体への負担が少なくていい。 「ロウリュ」はなかなか男っぽくていい感じでした^^ 力強いメンズの熱風よかったです。 場所的には、江戸東京博物館はもちろん、スカイツリー観光の帰りに寄ってもいいね。 千葉方面に住んでいる人は、終電逃した場合にもいいでしょう。 神田の「江戸遊」さんとは同じ系列・名前ですが中身は全く違いますね。 |
【両国湯屋江戸遊】サウナスペック
フィンランド式サウナ(高温) | 85度 |
黄土サウナ(中温) | 65度 |
水風呂 | 20度 |
【両国湯屋江戸遊】詳細
公式ホームページ | http://www.edoyu.com/ryougoku/index.html |
住所 | 〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-5-8 |
電話 | 03-3621-2611 |
アクセス・最寄り駅 | 地下鉄・大江戸線「両国駅」A3・A4出口より徒歩1分 JR総武線「両国駅」東口より徒歩5分 都バス・すみだコミュニティバス「都営両国駅前」より徒歩1分 |
営業時間 | 午前11時~翌朝9時 ※年中無休(年に数回のメンテナンス休館あり) |
深夜割増料金 | 1時間につき320円(※深夜1時~翌朝6時) |
カード会員入館料 | 2,080円(※22時からご利用の場合は、会員特典として深夜料金込みの3,240円で翌朝9時まで利用可能。) |
サービスデー | 1,850円(※第一水曜日レディスデー・第二水曜日江戸遊会員デー・第三水曜日メンズデー(祝日にあたる場合は変更になる場合あり)) |
朝風呂(朝6時から朝8時まで) | 1,100円(タオル1枚・バスタオル1枚付) |
駐車場 | 2時間ご利用無料 |
クレジットカード | 利用可(VISA・マスター・JCB・DC・ニコス・アメックス) |