台東区

最強銭湯サウナ!鶯谷「ひだまりの泉 萩の湯」は若いサウナーであふれかえっているよ

鶯谷にある「ひだまりの泉 萩の湯」さんに行ってきましたー!
台東区はサウナのある銭湯がたくさんありますが、その中でも間違いなくいちばん人気の銭湯ですね。

では早速「ひだまりの泉 萩の湯」さんの体験レポです!

【ひだまりの泉 萩の湯】さんへの場所と行き方

まずは「ひだまりの泉 萩の湯」の行き方から。
最寄り駅は、山手線「鴬谷」駅。
徒歩5分ほど。
言問通りをわたって、ラブホテル街を抜けたところにあります。

東京メトロ日比谷線の入谷駅からも徒歩圏内です。
レジェンドサウナ「サウナセンター大泉」を通過していきます。

【ひだまりの泉 萩の湯】さんのサウナ体験レポ

こちらが、「ひだまりの泉 萩の湯」入口。
銭湯には見えない立派な外観。
2017年5月にリニューアルオープンし、都内最大級サイズの銭湯といえます。
「ひだまりの泉 萩の湯」外観画像
台東区の銭湯らしく、コインランドリーもあり。
「ひだまりの泉 萩の湯」コインランドリー画像
銭湯なので、基本の入浴料は共通の「460円」。
サウナは別料金で、平日はプラス「120円」。
サウナは別料金で、土日・祝日はプラス「170円」。
ちなみに、朝6時~9時の朝湯時間帯はなんとサウナ無料!
「ひだまりの泉 萩の湯」入口看板画像
入場は券売機で。
平日は、サウナ+タオルセットで650円。
リーズナブルでうれしいー
「ひだまりの泉 萩の湯」チケット画像
受付でチケットを渡すと、番号が書かれたバンドをくれます。
これが、サウナ料金払ったよという目印になります。
「ひだまりの泉 萩の湯」チケット画像
こちらがタオルセット。
バスタオル、ミニタオル、ナイロンタオルで「70円」と超良心的。
銭湯でこの料金設定はすごい。
「ひだまりの泉 萩の湯」チケット画像

【ひだまりの泉 萩の湯】さんのサウナ

*浴室内は撮影禁止なので、あとはテキストで書きますね。

サウナ室のサイズは、20人は軽く入れるサイズ。
シートは3段。

サウナの温度は、約90度。
それほど温度は高くありません。
湿度も対流もそこそこあり、汗もしっかり出る。
サウナ室が広いので、座る場所によってかなり体感温度が違ってきます。
ヒーターの前(奥)とテレビの前(手前)、一段目と三段目では環境がまったく違う。
最初はいろんな場所に座ってみて、自分の好みの場所を探すといいでしょう。

水風呂の温度は「19度」ほど。
それほど冷たくはありません。
循環がしっかりしています。
消毒臭はあまりしません。

外気浴は露天でも可能。

俺の感想

都内最大級の銭湯「ひだまりの泉 萩の湯」さん。
若いサウナーが多く集まる銭湯。
銭湯価格でサウナの楽しみを味わえますからね。

サウナに関して。
オープン当初のサウナ室は、新しいこともあってちょっと安定感がない落ち着かない感じだった。
あまりにも整わなくて、1時間もしないで帰ったほど。
ですが、最近はいい感じに室内が安定してきた。
やっぱりこなれるまでの時間って大事。

コスパはとにかくすばらしい。
タオルセットの料金設定がすごいことはすでに書いたが、ほかのサービスもすさまじい。
シャンプーやボディソープ、ドライヤー、綿棒、乳液、化粧水、ティッシュは無料。
携帯電話・スマホも無料で充電可能。
銭湯でここまでやるのはすごい。

しかも、サウナ専業のお店のように食事も充実。
さらに風呂のほうは、炭酸泉、露天岩風呂、電気風呂とラインナップ充実。
スキなし。
同じ鶯谷の「サウナセンター大泉」はかなり常連さんを取られたと思うなあ。

難点は、とにかく混みすぎ(笑)
いつ行っても混んでる。
地元の人だけでなく、会社帰りの若い人も多い。
まあ人気のお店だから仕方ないですね。

若いサウナー増加をけん引している銭湯。
今後も人気は続きそう。

【ひだまりの泉 萩の湯】サウナスペック

サウナ 90度
水風呂 19度

【ひだまりの泉 萩の湯】詳細

公式ホームページ http://haginoyu.jp/
住所 東京都台東区根岸2-13-13
電話番号 03-3872-7669
アクセス・最寄り駅 山手線「鴬谷」駅下車、徒歩3分
営業時間 6:00~9:00、11:00~25:00(閉店30分前に受付終了)
定休日 第3火曜日
料金 一般入浴:460円
120円 (平日)
170円 (土日・祝日)
タオルセット : 70円
クレジットカード 不明

ABOUT ME
Ken(「俺のサウナ」管理人)
Ken(「俺のサウナ」管理人)
「俺のサウナ」管理人のKenです! 週1~3ペースでサウナに通うサウナーです。 東京在住ですが、旅好きなので、日本全国のサウナをまわっています♪
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