浅草と上野の中間くらいの稲荷町にある「日の出湯」さんに行ってきましたー!
ドライサウナはなく、スチームサウナのみがある銭湯。
いろいろと新しい試みをされている銭湯さんのようです。
では早速「日の出湯」さんの体験レポです!
【日の出湯】さんへの場所と行き方
まずは「日の出湯」の行き方から。
最寄り駅は、東京メトロ銀座線「稲荷町」駅。
徒歩で約5分程度。
わたしは上野駅から徒歩でぶらぶらと行きました。
約10分ほど。
「寿湯」さんを超えたちょっと先です。
【日の出湯】さんのサウナ体験レポ
こちらが、「日の出湯」入口。
住居用マンションの1階にあるという珍しいスタイル。
「古代ひのき風呂」と大きく書かれていますが、それがウリの銭湯さん。
台東区の銭湯にはデフォルトのコインランドリーもやっぱりあります。
入り口には、何やらコーヒーについてマニアックなことが書かれた看板が。
オーナーはコーヒー好きなのかな。
銭湯とはまったく関係がない内容です(笑)
銭湯なので、基本の入浴料は共通の「460円」。
サウナはとくに追加料金なし。
【日の出湯】さんのサウナ
*浴室内は撮影禁止なので、あとはテキストで書きますね。
「日の出湯」さんのサウナは、スチームサウナ。
一般的なドライサウナはありません。
まずはサイズ。
1メートル四方のスチームサウナの中に、イスが2つ。
ですが、実質入れるのはひとり。
二人は入れるのでしょうが、入るともう一人の人とひざがぶつかってしまうサイズ。
それくらいの狭さ。
個室スチームサウナと思った方がいいですね。
スチームサウナ室内の温度は「45度」。
個室的な狭さに業務用のスチーム機がついているので、スチーム感はしっかりと感じます。
水風呂はありません。
シャワーで火照った身体を冷やします。
サウナの追加料金はないので(銭湯料金のみ)、サウナに文句はつけられません。
残念ながら、スチームサウナ&水シャワーで整うのはちょっと厳しいかなー。
その分、古代ヒノキ風呂でのんびりと。
浴場の真ん中にどーんと大きなヒノキ風呂。
湯船に使われている古代ヒノキは、樹齢1000年を超えているそうです。
ちょっと湯温が高すぎて長くは入れないけど、なかなか気持ちいです。
俺の感想
銭湯&サウナの「日の出湯」さん。 個室サイズのスチームサウナということで、サウナーが整うために利用するにはちょっと向かないかな。 日の出湯さんの使い方は、古代ヒノキ風呂を入りに行って、そのついでにサウナに入るくらいの気持ちのほうがいいでしょう。 サウナだけ入りに行くという気合いで行くと、「あれっ?」となります(笑) サウナ目的なら、近くの「寿湯」に行きましょう。 フロントには若い男性が座っていらっしゃいました。 ですが、脱衣所には扉が壊れているロッカーがいくつもあったり、汚れが目立つなど、そっちのほうを先に力入れたほうがいいんじゃないかなあと感じたのも事実。 |
【日の出湯】サウナスペック
スチームサウナ | 45度 |
水風呂 | なし |
【日の出湯】詳細
公式ホームページ | http://hinodeyu.com/ |
住所 | 〒111-0041 台東区元浅草2-10-5 |
電話番号 | 03-3875-4126 |
アクセス・最寄り駅 | 東京メトロ銀座線「稲荷町」駅下車、徒歩3分/td> |
営業時間 | 15:00~23:40 |
定休日 | 水曜 |
料金 | 大人(12才以上):460円 サウナ追加料金なし |
クレジットカード | 不明 |