千駄木にある「朝日湯」さんに行ってきましたー!
最近人気の「谷根千」エリアですね。
千駄木といえば文京区のイメージだが、住所的には台東区谷中。
客層や雰囲気も、台東区というより文京区テイストが強い銭湯さんです。
では早速「朝日湯」さんの体験レポです!
【朝日湯】さんへの場所と行き方
まずは「朝日湯」の行き方から。
最寄り駅は、東京メトロ千代田線「千駄木」駅。
徒歩で約3分程度。
団子坂下交差点からすぐです。
根津神社からも徒歩10分程度。
参拝や「つつじ祭り」に行ったついでに、ひとっ風呂浴びるなんていうのもいいですね。
【朝日湯】さんのサウナ体験レポ
こちらが、「朝日湯」入口。
白くて四角いシンプルな外観。
入口隣には、台東区の銭湯お決まりのコインランドリー。
よほどコインランドリー使用率が高いのか、お店の裏にもコインランドリーが。
店頭には、日替わり湯のラインナップが書かれた看板があります。
月水金が「トルマリン鉱石湯」、木金が「黄土石湯」、土日が「ゲルマニウム温泉」。
その他変わり湯として、紅茶風呂、アロエ風呂、ミルク風呂、コーヒー風呂、しょうが風呂などいろいろあるみたいです。
銭湯なので、基本の入浴料は共通の「460円」。
サウナは別料金でプラス「200円」。
タオルのレンタルは、フェイスタオル「30円」、バスタオル「80円」と良心的。
手ぶらセットが「150円」というのもうれしいですね。
営業時間は、深夜の1時30分まで。
けっこう遅くまで営業していますね。
千駄木、根津、谷中エリアは住宅街ではありますが、路地裏で深夜まで開けている小さな飲食店がけっこう多いです。
そういうことも影響しているのかな。
サウナの料金を払うと、「サウナ札」と書かれた黄色いプレートをくれます。
これが、サウナ料金払ったよという目印になります。
珍しい首かけタイプ。
サウナ札の下に持っているは、タオルでなくサウナ室でお尻の下に敷くマット。
この敷きマットをくれる銭湯も珍しいですね。
【朝日湯】さんのサウナ
*浴室内は撮影禁止なので、あとはテキストで書きますね。
浴場にはいると、まず最初に目に入るのが壁絵。
ヨーロッパ風(スイス?)の古い建物の絵なのですね。
珍しい。
壁のタイルには、カントリーテイストの絵柄。
まったく和テイストを感じさせない浴場です。
「朝日湯」さんのサウナですが、まずはサイズ。
2段で6人が座れるサイズ。
ですが、奥行きが狭いので、実質3人がマックスですね。
温度は、サウナ室内の温度計では「92度」。
湿度、対流は弱め。
テレビもなく、音楽もなく、タイマー(5分砂時計はあり)もありません(笑)
ですので、ただただ静かにサウナに入る^^
静かなサウナっていうのも悪くない。
水風呂は、残念ながらありません。
これが最大の残念ポイント。
シャワーで冷やすしかありません。
うーん、おしい。
訪問した日は金曜日だったので、変わり湯は「黄土石湯」でした。
マイルドな湯のあたりで、芯までしっかりと温まるなかなかいい湯でした。
俺の感想
銭湯&サウナの「朝日湯」さん。 住所は台東区の谷中ですが、雰囲気はもう文京区ですね。 上野浅草方面の下町の銭湯感が、ここではほぼなくなっています。 入れ墨入れている人はひとりもいない(笑) 最近この谷中、根津、千駄木エリアは「谷根千」と呼ばれ、隠れたおしゃれスポットとして注目されていますからね。 サウナに関しては、銭湯にあるサウナとしては十分楽しめるレベルです。 だからこそ、水風呂がないのが残念! あと、番台に座っていた女の子がとてもかわいかったです(笑) |
【朝日湯】サウナスペック
高温サウナ | 92度 |
水風呂 | なし |
【朝日湯】詳細
公式ホームページ | http://www.asahiyuplus.com/asahiyuplus/tops |
住所 | 〒110-0001 台東区谷中2-18-7 |
電話番号 | 03-3821-5849 |
アクセス・最寄り駅 | 東京メトロ千代田線「千駄木」駅下車、徒歩2分 |
営業時間 | 14:00~25:30 土日祝は10:00から営業 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人(12才以上):460円 サウナ:200円 手ぶらセット:150円(タオル&リンスインシャンプー&ボディソープ) |
クレジットカード | 不明 |